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FAPホワイトニング

虫歯予防効果もある歯にやさしい漂白
 FAPホワイトニング法は、歯の表面を強化しながら白くするという画期的な漂白法です。
 FAPホワイトニングの効果の高さは、日本だけでなく海外でも広く注目され始めており、これまでは、海外の技術の導入であった審美歯科漂白で、初めて世界に発信できる日本オリジナルの技術です。

■施術方法

1) ワックスを歯科に塗り、歯肉を保護します。
 
2) 歯の表面にペースト(お薬)を塗ります。
 
3) 15分後、ペーストをふき取り、水洗いしワックスを取り除いて終了。
ホワイトニング   ホワイトニング   ホワイトニング
■FAPホワイトニングの特徴

1. 特許及び商標登録取得済み
  『FAP美白歯科研究会』でトレーニングを受けた限られた医院のみで施術しています。
2. 効果と安全性が学術的に裏付けられている
  FAP美白歯科研究会では大学での研究、学術雑誌への論文投稿など基礎研究での裏付けも行っています。英科学雑誌「nature」に人工エナメル質の開発で掲載された山岸一枝先生が、FAPホワイトニングの開発者です。
3. ナチュラルホワイトな仕上がり
  従来のホワイトニングはチョーキーホワイトという白墨のような艶の無い白さになってしまいました。しかし、FAPホワイトニングはつやのあるナチュラルホワイトな仕上がりです。舌触りもホワイトニング前よりつるつるとしてなめらかになります。
4. 白さが続く
  従来のホワイトニングは、短期間で色の後戻りが起こってしまううえ、日本人の歯は黄ばみが強いため、ホワイトニングを繰り返し続ける必要がありました。しかし、FAPホワイトニングは、ホワイトニング前よりもエナメル質表面がなめらかになるため、色の後戻りはありません。ただし、渋茶など着色汚れが付着することは避けられませんのでクリーニングは必要です。
5. 歯に優しい
  従来のホワイトニングは成人以上が対象とされています。しかしFAPホワイトニングは年齢や症状に合わせて使用できるため、小学生からでも行うことができます。
6. 歯質を強化してむし歯予防効果が得られる
  従来のホワイトニングは、白くはなっても、歯の表面がダメージを受けていました。FAPホワイトニングは歯の表面に強化カルシウム(フッ化アパタイト)を補い、歯と一体化させるため、歯質が強化され(耐酸性が向上)、むし歯予防効果が得られます。矯正装置をはずしたあとの歯のケアにも特におすすめです。
 
■施術例

術前
     
術後
ホワイトニング     ホワイトニング
ホワイトニング     ホワイトニング
 
■Q&A

Q. 時間や期間はどれくらいかかりますか?
A. 薬を塗るのは15分間を2回です。1週間に1回のペースで来院していただいて、これを5〜10回行います。お急ぎの場合調整します。
Q. 歯に悪くないですか?
A. 一般の漂白剤は、歯の表面をざらついたスリガラス状にするため、歯の表面に汚れがつきやすくなり、少なからずダメージを受けます。しかしFAP法は、虫歯予防効果のある強化カルシウムを使って歯の表面を強く、白くします。
Q. 体に悪影響はありますか?
A. 漂白後は、歯の上にのせてある薬をふきとるので、体内に流れる心配はありません。万が一飲み込んでしまっても、自然に体外に排泄されますし、基本的な成分はカルシウムですので安全です。
Q. 色の後戻りはありますか?
A. 表面を覆っている強化カルシウムが保護しているので、着色汚れは付きにくく、もとの色に戻ることはありません。しかし茶渋などの着色汚れで色が悪くなることはあります。
Q. メンテナンスはどうすればいいですか?
A. 歯が汚れてくるのでクリーニングやホワイトニングで汚れを落とす必要があります。歯は皮膚と同じで年とともにつやもなくなり、くすんできます。ですから今のつやと白さを保つためにも、定期的なお手入れをしてください。
Q. 痛みはありませんか?
A. ほとんどの方に痛みはありませんが、場合によっては痛みが出ることがあります。(虫歯や歯の先端が磨り減っている歯や、エナメル質が薄い下の前歯など)その場合、鎮痛剤を処方することもあります。
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